2004.04.DIARY

LYRIC
今日は明日からの歌入れに備えて家で今回RECする歌詞の最終チェック。かなり悩んだ箇所もあったけど、夜には無事完成した。今回は一貫してあるテーマについてメッセージを出してる。それはCD買ってからのお楽しみ。でも届いて欲しいな。

おやすみ。
(2004.04.30)

RECORDING8
RECORDING8日目。今日もサリスタにて作業。今日のテーマは今回の歌録りはダイナミックマイクとコンデンサーマイクのどっちでいくかを検討すること。今までの3枚のアルバムは全部コンデンサーマイクで録ってきたんだけど、前回の[S WORD'3]から初めてダイナミックマイクを使用した。コンデンサーより上の抜けは無いけどLIVE同様にパンチがあるからそうしたんだ。さて、今回はどっちにしようか?って感じで今日試したんだ。

でもまあ、音も大事なんだけどもっと必要なのは声のノリだから、最終的には曲に合わせてマイクは分けて使おうかなって感じ。ここ最近コンデンサーを使ってなかったから久々に使ってみようかなって感じもあるけどね。

マイクの話で一つ。今度『SOUND DESIGNER』という雑誌に草間さんのマイクレビューで一緒に載る事になったんで、よかったら見てね。俺が歌ってるよ。
(2004.04.29)

RECORDING7
RECORDING7日目。今日からサリスタで作業開始。まずBAYBRIDGEで録った音をいつも俺らが使ってるFOSTEXと草間さん使用のラジカセで出音の聞き比べ。なかなかいい感じだ。そして各楽器の音の位置関係を決める。細かくはMIX時でいいんだけど、最終的にどうしたいかだけここでシュミレーションしとく。それから音作り。まずはドラムから。たくさん立てたマイクから拾った音を一個ずつ碓認する。勢い、パワー感、ブレイクビーツとの相性をメインにバランスを決める。ドラムはオケの命だからね。こうやって歌録りまでにリズムパートを細かくチェックするんだ。

今日は『ALL I NEED』を進めて終了。
(2004.04.28)

RECORDING OFF
今日はOFFだったからずっと『ALL I NEED』を家で聴いてた。ある場所のテイクをどっちかに決めないといけない。でもどっちのアレンジがいいかまだ迷ってる。明日サリスタでブレイクビーツを混ぜて決めることにしよう。それにしてもNAOKIのギター、いい鳴りしてんな。ちょっとSUMMER SONIC的な匂いがする。

今回のRECは3日に1日はOFFにしてる。データを記録するのは機械でもやってるのは人間だから耳も自然に疲れてくる。声を出さなくても毎日爆音を聴いてると声にも影響する。集中して3日やって1日耳休めをしながら家で落ち着いて録った音を聴く。そしてまた作業を始める。こうやって力強い作品が産まれてくるんだ。

明日からはサリスタにてエディット開始。まずは生のグルーヴ感を完璧にして歌を録れるレベルにする。細かい作業だけど、ここをきっちりやっとかないと後で苦労する。

もうすぐ5月だね。おやすみ。
(2004.04.27)

RECORDING6
RECORDING6日目。今日も『ALL NAOKI NEED』だった。座って弾いたり、立って弾いたり曲の雰囲気に合わせてグルーヴを刻んでいく。俺はNAOKIと何年もやってるから、調子がいい時と悪い時の違いがすぐわかる。一回ハマったらなかなか抜けれないし(笑)。でも昨日からNAOKIは先日のROCKYの魂が連鎖してるかのように気合いの入ったテイクを決めまくっていた。

俺は今日、朝から頭痛がひどくて体調が悪かったので後は絶好調のNAOKIに任せて途中で家に帰った。どうもマネージャーの風邪が移ったらしい??(笑)これから歌があるから要注意だ。

夜中、NAOKIから連絡があって俺が帰った後もRECは順調に進んだらしく、これで今回のベーシック録りは全て終了。次は明後日からサリスタでのエディット作業。だいたいここでベーシックのラフMIXが完成すると嬉しい。

さて、ここまでの6日間とりあえず順調にきてる。まず最初の山は超えた。でもここからがある意味一番悩む所でもあり、面白い所でもある。クリエイティブな脳みそが爆発する瞬間が今回もどこで出るか楽しみだ。
(2004.04.26)

RECORDING5
RECORDING5日目。今日はまさにNAOKI DAYだった。14時から26時までの12時間ほとんど休憩もなしに集中して弾きっ放し。一気にギター録りのベーシックを終わらせた。今日一日でどんだけピックが削れたんだろう?それにしてもあいつの握力は半端ないね。

明日でキャビを鳴らせるスタジオは一旦終わりだから、アンプで録りたい音はなるべく今録っておくんだ。プラグインという非常に便利なものはあるけど、それはサリスタでいつでもできる。歌録りまでまだ時間もあるし、ベーシックが終われば気が済むまでNAOKIはプラグインで細かく音を構築できるはずだ。でも、逆にここはアンプで鳴らしたかったっていう自然な感じが欲しくなった時はなかなか戻れない。それを忠実にプラグインで再現する事ができたとしてもそれに費やす時間は今の俺らには無い。あまり贅沢なことは言ってらんないから先の事を考えていろいろ進めなきゃなんない。っていうか、鳴りものはその時の出てきた音がかっこ良かったり自分が出したい音であれば手法が何であれそれを気に入る。結果的に自分の出したかった音と微妙に違ったりするもんだ。でもそれが面白いし、魅力的なんだ。だからいろいろ試すのが一番いい。でもその中でどれを選ぶかは個人によって全然違う。聞いてきた音楽、環境、考え方...あげてったらきりがない。

プレイヤーは自分名義の場合、何をやっても結局最後は自分に帰って来る。だから限られた時間の中で自分のこだわりがどのくらい出せるかが勝負なんだ。自分の中でいい音でいいテイクを録る。これが一番のベーシック。
(2004.04.25)

RECORDING4
RECORDING4日目。今日から本格的にNAOKIのギター録り。今日からスタジオのブースが変わっため、一昨日のギターの音を正確にリコールするのに多少時間はかかったが、音が決まったらNAOKIのテイク自体はスゴクいい感じで今日も順調に進んだ。今回のギターのセッティングはかなりヤバイ。ボトムはチェリーレッド、真ん中はゴールド、上はソニックブルーって感じ。MIX前でこれだけ粒が揃ってきてるんだから完成したら一体どうなるんだろう?!やっぱ、時間はかかってもいい音にこだわって細かく作って行く事が最終的には一番の近道だということを今日も再認識した。

今日の作業は夜からのスタートだったため、ギター録りは1曲で切り上げた。後は明日まとめてやっつける事に。こうやって音作りには時間をかけてテイクは一発で決める。まさにこのスタイルこそが今回の作品のパワーを裏付けている気がする。

何だかスタジオで毎日『BEACH』を聞いてると、もう夏がすぐそこまで来てる気がする。早くこれ聞いて今年の夏はブッ飛びたいね。
(2004.04.24)

RECORDING OFF
今日は作業をOFFにした。昨日までのリズムのテイクを家で聞きながら明日からに備えるためだ。それと耳を休めるためである。俺はとにかく3日分寝まくった。髪もちょっと切った。何となくすっきりした。

明日からのスケジュールはギターのダビングがメインだが、ベーシックが録れたらリズム全体のエディットも考えながら進めていきたい。オケのノリを歌入れまでに完璧にしていきたいんだ。歌が無くてもかっこいい所までまずは仕上げたい。それからNAOKIが気が済むまで細かいギターのフレーズをプラグインを使って録って、エディットに向かいたい。今回からエディットはサリスタで草間さんと一緒にやる予定。まだサリスタがどこまで対応できるかわからないけど、ちょっと楽しみでもある。作業が早く進めば歌もサリスタで録ってみようかと思ってる。

まあ、とにかく5月中には全部終わるから夏前にはリリースできると思うんだ。そしたらLIVEたくさんやるからね。待っててね。
(2004.04.23)

RECORDING3
RECORDING3日目。今日からはギターの録り。いよいよ昨日から13時間待ってるNAOKIの出番だ。赤い髪を逆立てても微妙に緊張してるのが俺にもわかった。でもここに来るまでの毎日、ずっとサリスタで曲をPROGRAMMINGしてきたのはNAOKIなわけで、一番曲を聴いてるのは誰よりも間違いなくNAOKIなわけだから全く心配は無かった。誰にでもできる普通のつまんねえギターだけは弾いてほしくないだけ。NAOKIにしか弾けないTHE SALINGERのギターを録れればそれでいい。今日は『ALL I NEED』のベーシックから録り始めた。レスポールのメインとサブとジャズマスターをブギーで鳴らした。早くも絶妙なバランスが産まれ、どんどんTHE SALINGERの音になっていく。草間さんも『かっこいいじゃん!』って言ってくれた。そうして飯までに余裕でベーシックは完成した。

前に草間さんも言ってたけど、昔はみんな洋楽の音を出したくてもそれはMIXをアンディー先生や、ブッチ先生などの超有名人にオファーしなきゃ無理だと思ってたり、海外でRECしなきゃ無理だと思ってた。でも今は機材が進化した事もあってここ日本でも研究を重ねれば海外の音に負けないぐらいの物は作れる気がするんだ。別に最高のサウンドシステムを搭載したからといってそれが必ずしもいいレコードを作るということには直接結びつかないわけだが、自分達の出したい音にこだわってオリジナルを作るっていうことは海外も日本も関係ないと思うんだ。だから今回のRECでは[S WORD'3]から更に進化したものを作ってみせるよ。俺の中でのPUNKっていうのはそういう概念をブチ壊すことにあるんだから。
(2004.04.22)

RECORDING2
RECORDING2日目。今日も天気は快晴。窓からは東京湾がキラキラ光ってる。今日はBass録りからスタート。昨日神が降りたROCKYのタイコに合わせてMORIOがどんどん録っていく。MORIOはこの前の444直前で急にBassを弾く事が決まったから、一気に何十曲も覚えた。だからその勢いで今日も弾いてもらった。飯前には4曲目のリズムも終了。かなりのハイスピードでここまで進んでいる。

昨日からのリズム録りのムードメーカーというか、みんなのいじられ役としてROCKYが今日も場を盛り上げた。こういう所はドラムっぽいよね。KETSURINも必ずそうだった。うちのバンドは何故かギターとドラムの相性がいい。NAOKIの性格上必ずそうなるみたいだ。飯後は5曲目のリズムも完成させ、順調に行ってる。

さて、ここまでたった2日間にして5曲のリズム録りが終了したんだけど、何故こんなに早く作業が進むかというとその答えはサリスタにあるんだ。去年から俺とNAOKIは毎日サリスタに行って曲を作っては壊し、作っては壊しの連続だったから本番までにクオリティーの高い明確なデモが作れたんだ。だからリズム録りに対しての要求が明確だったし、完成形が見えてたんだと思う。

そしてもう一つはゴンタさんと草間さんという俺の中では最強コンビがいるっていうこと。かなり心強いし、信用もしてる。今回もさすがだなって思う場面がたくさんあった。まだまだ曲は良くなるに違いない。

今日は最後にボーナストラックの収録までした。こんな余裕が産まれたのもREC CREWみんなのおかげ。今回のRECは決していい条件ではなかったけど、結果みんなの力でこんなにいい感じになったんだから神様は裏切らなかったってわけだ。

リズム録り終了!!
(2004.04.21)

RECORDING1
いよいよ今日からRECORDING本番。天気もいい感じ。RECは[S WORD'3]以来だからかなり楽しみ。今回はレインボーブリッジとお台場を一望できるスタジオでの録り。かなり俺らには似合わないけど、夜はさすがにいい感じ。

さて、まずは今回の最強スタッフを紹介。まず、エンジニアは前回同様『Let It Rock』『S WORD'3』のゴンタさん。そしてプログラミングは『S WORD'3』から世話になってるご存じ草間さん。そしてタイコはLIVEでお馴染みROCKY、ベースは444から一緒にやってるJERRY LEE PHANTOMのMORIOというメンバー。みんな個性がバラバラで面白い。特に今日はROCKYが凄かった。飯を食うといいテイクが録れるという非常にベース泣かせなマイペース男ぶり全開。BEACHを録ってる時なんかはヤシの木をドラムの前に置いたり、上半身裸になったりして一人で夏真っ盛りで神が降りてた。ドッカンドッカンいい感じで鳴らしていた。ROCKYもMORIOもサリンジャーのRECは初めてだったから最初は緊張してたけど、夜には慣れて最高のドラムが3曲も録れた。

初日、いいスタートが切れた。
(2004.04.20)

PRE PRODUCTION FINISH!!
今日はREC前の最後のプリプロだった。開始はNAOKIがRADIO HEADに行ったから夜中になった。いつもリハは昼間だからなんか妙な感じがした。だいぶ昔、RYU-TAが入る前に俺がベースボーカルでNAOKIとKETSURINの3人でスタジオに入ってた頃を思い出した。懐かしいね。

さて、もう俺のやるべきことはやった。後は本番、神が降りるかどうかだ。20日から22日までにかっこいいリズムが5曲録れればそれでいい。後は俺とNAOKIが何とかする。でも、Vocalってリレーのアンカーみたいなもんで出番は必ず最後になるから嫌なんだよ。いくらごぼう抜きしても追い付かない場合もある。まあ、絶対抜くけどね。それに何ていっても自分の番になるまでに疲れちゃうんだ。自分のコンディションをスケジュールに合わせるのはRECの作業のスピードによって違うから作りずらい。ずっと張りつめてなきゃならない。いきなり出番になったり、遅れたりする。プロデュースもしながらだし。マジでドラムが羨ましいよ。

RECとはLIVEと違って作品を作り上げるもの。LIVEはそれを披露するもの。だから全然違う。俺らはRECはシビアにLIVEは楽しくやるバンド。だからREC前になるとみんなピリピリする。神経質になるんだ。で、REC本番は無心でやる。何も考えず音だけに集中する。そこは自分との勝負。ハッキリ言って厳しいよ。誰も助けてなんかくれないからね。でも、完成した時の喜びは半端ないんだよ。だからLIVEもそうだけど、辞めらんないわけさ。

RECを映画に例えるなら俺が主演、脚本、監督の3つをやってる感じ。メンバーがキャスト。カメラはエンジニア。譜面は台本かな。もちろん個々のアドリブも良かったら使う。休憩の弁当は同じ。さすがにお日様の下では食べないけど。ランチはくだらない話ばっかする。俺は監督だから現場ではメンバーやスタッフの空気間や温度を調整する。だからコミュ二ケーションが必要。俺の最初の仕事はみんなが最高のテイクを録れるようにまず現場の空気を作ることなんだ。そしてリズムができたらNAOKIのギターに入る。リードからバッキング、ソロ、エフェクト...まあ、いろいろ録る。そしたら今度はエディットに入る。ここでブレイクビーツなどの同期もんをまとめる。それからピアノやホーンやスクラッチなどの音を混ぜていく。歌は仮歌をはめておく。で、もろもろ完成した所でやっと自分の作業に入る。歌録りだ。でも、俺はいつも1曲3回ぐらいしか歌わないからすぐ終わっちゃう。この時の自分のコンディションが大事だからね。調子よかったら一回で終わる。最近だと『CAN'T TAKE〜』がそうだね。後はコーラスやって最後のトラック・ダウンして終わり。マスタリングはそのまま音圧だけブチ込んで完成。と、まあこんな簡単じゃないけど後は流れに任せて自分の力を出すだけ。

何回も言うけど、今回はヤバイよ。待っててくれ。
(2004.04.18)

Hello
みんな元気?俺は元気。でもねえかな。

今日は久しぶりにDIARY復活。というのも、444が終わってから俺はRECORDINGのために毎日かなり忙しい日々を送っているんだ。(忙しいって書くのは個人的に嫌だけどね)。今回はバカみたいな急なトラブルもあって、マジ大変。どうなってんだよ?!って感じ。だから毎日みんなからメールでDIARY書いて下さいっていうのが来る度、『ちょっと待ってくれ...』って感じだった。

さて、RECORDINGに関してなんだけど、今回はこの前初披露した新曲『ALL I NEED』とこの夏マストな『BEACH』、そして俺とNAOKIがN.Yにいた頃に起きたテロに対する『LIBERATE9.11』を収録します。あとはまだ内緒。できたら発表するよ。まだリリース日とか決まってない。たぶん6月下旬か7月頭かな。

限られた条件の中で最高の物を作る。それがプロ。時間も金もありゃあいいってもんじゃない。そこがある意味、一番の勝負所。
でも頭で解ってても心が邪魔をする時がある。心とは自分に正直だ。そこに嘘をつくと、後からかなりヤバイ事になる。頭は大人になっても心は子供でいたい。

じゃあ、また。最近ずっと頭が痛くて、右手がしびれてるんだ。
(2004.04.15)

Kurt Cobain
今から10年前の今日、カート・コバーンは死んだふりに飽きて本当にこの世を去ってしまった。カートに関してのコメントはラジオを通していつも言ってきたから別にここであえて何か言うつもりはないが、どうしてもこの日は俺にとって特別な日だから今日はDIARYを書かせてもらうよ。

今じゃグランジなんて言葉はファッション業界でしか使われないぐらい過去の産物となったわけだが、俺の中では今でもカートは最高のパンクロッカーだ。別に死んだ理由がどうだとか、精神がどうだとかのレベルの話じゃない。そんなことはもういいだろ。所詮、雑誌が金儲けのためにしてること。そんなことよりも、あの声と歌詞と音と歌がどれだけヤバかったか。それだけだよ。

今もたまに友達やバンド仲間とNIRVANAの話をする時がある。俺はFENDERの水色のJAZZ MASTERをもう10年も前から愛用している。このギターはSONIC YOUTHのサーストンやダイナソーのJ・マスシスに憧れて買ったもの。分厚いコイルが巻かれている。当時の俺はオルタナに狂ってたんだ。NAOKIのレスポールのハムに俺のJAZZ MASTERのシングルが混ざるといい感じなんだ。LIVE来てる奴ならわかると思うけど。で、このギターがまだあんまり知らない人とNIRVANAの話をする時のバロメーターだったりするんだ。グランジ=ジャガーだと思ってる奴が多いからね。でもジャガーはジャガーでかっこいいんだけどね。

話を元に戻すと、カートは知っててもカートが作り出した音の背景の音やバックグラウンドを知らないミュージシャンが多いんだ。そこはさすがにムカツク時もある。そいつらが所詮目先の事だけでカートを真似てもどんどんカッコ悪くなるだけ。だってカートはパンクロッカーだから、そしてNIRVANAはPUNKだから。よっぽど真似したきゃ、アンディーやブッチにでも聞いた方がいいんじゃない?エンジニア的にね。それかマスコミが記事にするタブロイドを読みまくればいいよ。

自分に正直に生きる事がうまくいく事と繋がるかは永遠にわからない。それは自らで死を選ぶという事が全ての答えではない気がするからだ。カートはもうこの世にはいない。でもカートの曲が今でもこの世に存在する限り、カートの魂は受け継がれる。

カート・コバーンよ、永遠鳴れ。
(2004.04.08)

CMFII Vibes...
今日からサリスタにて作業開始。今月から再びRECORDINGが始まるんだ。でもその前にたくさん山積みになった444のアンケート用紙を全部読んだ。今回は久々にLIVE来たって人がたくさんいた。その中でも昔と変わってないっていう感想が多くて嬉しかった。あと、新曲『ALL I NEED』の感想がかなり良かった。リリースしたらみんなで歌ってほしい。今の世の中に対する俺なりのメッセージだから。

今回のCMFIIは個人的にはかなり企画が成功したと思う。前回とはまた違った空間を作れた気がする。今回はROCKとHIP HOPの融合がテーマだった。USツアーで仲良くなったDJ:TATSをLIVEでフューチャリングしたり、HIKARIKKOからはART WORKでイベント中にイラストを書くという他には無いことをやった。前回反省したBMBも今回は全身桜吹雪タイツで登場し、プレゼント大会なのに満員のMILKのフロアを湧かせた。SILENT SOLDIERでは今回はHIKARIKKOには申し訳なかったが、EBYZが一周年だったからI・EBYZ TEEとMESH CAPを出した。TEEはLIVE前に即日完売した。俺はLIVEではBLACKを着たんだけど、WHITEもゲットしてしまった。ちなみに普段は前回のロンティーがかなりヘビロテだが。

まだたったの2回目だけど、徐々にイベントの質が上がってきた気がする。俺がやりたい『CHAOS MIX FLAVA』はこれからも続く。さて、VO.3はどうしようか?いい悩みだ。でもその前にRECORDINGがあってその後には『EBYZ NIGHT2004』を今年もやろうと思ってる。革命は続くのだ。

LIVEで最後にオリジナルメンバーで3年振りにやったあの3曲は神様がくれたみんなへのプレゼントだよ。
(2004.04.06)

I・SALINGER
NAOKI,MORIO,ROCKY,TATS,HIKARIKKO,そして全国のE★BOY-Z含むファンのみんな、最後にKETSURIN&RYU-TA本当にありがとう。今日のイベントもライブも全てが完璧だったよ。もうここまでくると言葉はいらないね。最後のアメノウタ歌ってる時はここ最近の事思い出しちゃってヤバかったね。でも今回もまたチームワークでこのピンチをチャンスに変えちまった。俺たちはやっぱ無敵だ。

昨日のメインキャストはやっぱKETSURIN&RYU-TAだね。本当にありがとう。これはLIVE前日に急遽やることになったんだ。で、急に合わせてやったんだけど、全く問題ないね。やっぱカッコいいよ。

今も昔もTHE SALINGERは変わってない。今の曲、昔の曲、全部どれをとってもTHE SALINGERだ。じゃなかったら、今日の様なことは普通あり得ない。このあり得ない事をいとも簡単にやってのけるのが俺らTHE SALINGERだ。昔は仲間意識が強過ぎるってよく周りから言われたが、それはもう嫉妬に近いね。だって俺たちは今でも嫉妬されるぐらい仲いいからね。

今日はTHE SALINGERの桜が満開になった。近くで見たら個性がばらばらな一つ一つの花びらが遠くから見たら揺るぎない一つの大きな木になった。このTHE SALINGERという木はメンバーだけのものではなく、俺らを応援してくれるみんなと咲かせたもの。仲間たちと咲かせたもの。これからもっと高くもっとデカク、空に向かってまっすぐ突き進んで行く。何処までいくんだろう?そんなの知らねえよ。何処まででも行っちまえ。

俺は何処までも付き合うぜ。

I LOVE YOU FOREVER
(2004.04.04)

THE SALINGER
遂にこの日がきた。

今回の事でたくさんの本当の仲間に支えられた。

今も昔も。俺は間違ってなかった。そして間違ってない。

ありがとう神様。ちょっといじわるだけど、感謝してるぜ。

じゃあ行くぜ。
(2004.04.03)

Day after tomorrow!!VIVA THE SALINGER
あと2日。遂に明後日。革命再び。桜が咲く。今こそ世界に響かせろ俺たちの歌。腹から声出して、拳あげて、助け合って、みんなで最高な夜にしようぜ。俺らは全開でいくからみんなも全開で返してくれ。ステージとフロアで作る最強なイベントにしようぜ。

今日は準備で忙しいからこのへんで。あとはみんなよろしく。

I・EBYZ TEE完成!!ウルトラマストだよ。
ちなみにXLは売り切れ間近!!
(2004.04.02)

SOU YODA
今日から新年度。俺らはMILKのLIVEリハだった。残りあと3日。セットリストの頭から順に通して音を一つずつ確認していく。Guitar、Bass、Drums、Syhthe、Turntable&Vox全部をMILK使用にセットアップする。MILKはステージが狭いし、クラブの作りだからライブハウスの様な音の作りでは駄目。毎回リハは念入りにやる。PAも毎回闘いだ。それと一番問題なのがモニター。俺はこいつの聞こえ方が一番LIVEを左右すると思っている。プレイヤーにとってはモニターを自分の好きな聞こえ方にできた方が勝ちだ。楽器によっては自分の音だけ聞こえてればいい奴とかいるけど、Voxはそうはいかない。だるまでいう最後の目玉だから全員の音を完璧に聞いて歌わなきゃいけない。だからモニタリングが大事。音量、イコライジング、位置、角度、あげてったらきりがないけど。

今日はスタジオにDJ:TATSが来て生で5人でやった。あいつが一番楽しそうだった。いつもレコードに合わせてやってるから、バンドの生のグルーブを一回体験しちゃうとやめられなくなるんだ。生意気だけど腕は確かだから今日は俺なりにアドバイスをつけた。それを明日のリハでどれだけ消化してくるかが楽しみだ。

それで今日は最後にスゲエ嬉しいニュースが入ったんだ。みんなでリハやっててちょうど18時を回ってあと1時間で終わりだって時にスタジオの電話が鳴ったんだ。『あれ?何だろ?まだあと1時間あるのに?』と思って電話を出たら、スタジオの人が『NAOKIさんにお電話が入ってます』って。は?何やったんだあいつ。と思いながらNAOKIに演奏を中断してまで電話をかわったら、いきなりNAOKIが『おぉ〜!!!!!』って叫び出して電話のコードをくるくる巻きにしながら『うん、うん!!』って笑い出してしまいには涙浮かべてんだよ。こっちは何だ?って感じで後ろから『教えろよ、おい!』って詰め寄ったらNAOKIのヤロウ、にやにやして『産まれちゃったぜ、俺のベイベーが!!』ってさ。全員マジ〜〜〜〜??!って。俺はテメエ去年のお返しで嘘言ってんだろ?って言ったんだけど、どうやらマジらしくてリハ終わったらあいつ速攻家に帰っちゃったんだよ。で、残された後のメンバーと俺で呑みながら勝手に名前を考え出したんだ。結局今日のところ、決まったのがあいつ婿で奥さんの名字が与田だから『奏』にした。ギタリストの子供だから奏でるって書いて『そう』と読む。つまりNAOKIのベイベーは与田 奏に決まった。よだそう。いい名前だ、悪くないね。
(2004.04.01)

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